STM32F7Discoは静電容量式のタッチパネルなので操作性が良いのですが、ケースの穴を表示部分と同一サイズにしておかないとフレキシブル基板が見えてしまいます。

穴を大きく開けてプリンタで印刷したフイルムカバーを乗せてもいいのですが、今回は画面の表示サイズピッタリの穴にしたので、外周付近のメニューをタッチする時に穴の角が指に当たって「イラッ!」としていました。

90°でC面を取ろうと思っていたのですが、本日、雨のため出かける予定をやめ、暇にまかせてヤスリとサンドペーパーで面を取ってみました。自分では大変使いやすくなったと思います。特に下のExitとSave snapshot, Scanをタップする時のストレスが和らぎました。

コンパウンドかけて鏡面にしたい所ですが、本来の目的とは違ってくるのでやめます。