送ってもらったパーツを半田してみました。かなり量があるな?と思ったのですが、リレーが多いためで、結構簡単な作業で完成します。(動くかどうか?は別として)

PICKIT3にてファームを流し込もうとした所、端子隣の電解コンデンサとオートボタン用のコネクタが邪魔で、PICKIT3が直接刺す事ができません。延長ケーブルを使い、何事もなく書き込みできます。

ただ今回PICKIT3で、PICのタイプを選ぶプルダウンメニューに目的のPIC16F1938が無く、焼くだけのためにMPLAB X IDEをインストールしてしまいました。後で解ったのですが、Midrange/1.8V MIN Confiigurationに PIC16F1938はありましたので、PICKIT3でそのまま焼く事ができます。

内部のEEPROM領域の設定パラメータを変更する必要があるので、延長ケーブルは用意しておいた方がいいです。手配してもらったOLEDパネル(白色)も表示はできました。

このタイプはI2Cアドレスが変更できるタイプもあり、そちらの方が解りやすいでね。今回のは基板にアドレスの表示も無かったので色々試した所、0x78でした。

探してはいるのですが、耐圧の高いセラコンか、ディップドマイカがあれば完成なのですが、最近この手のコンデンサが手に入りません。チップのパターンも用意されているのですが、どこに売っているんだろ?